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三重県職員採用のご案内
医療保健部 ライフイノベーション課
服部 さん
平成27年4月採用
(異動歴)
平成27年4月 津保健所 保健衛生室
平成30年4月 熊野保健所 保健衛生室
令和 2年4月 現所属
令和2年6月19日現在
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Q 薬剤師と聞くと、病院や薬局で働くイメージが強いですが、なぜ三重県職員(公務員薬剤師)になろうと思ったのですか? |
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A 薬局や病院で「病気を治す」仕事は、とてもやりがいのある仕事ですが、私は「健康を守る」という公衆衛生の分野に興味があったため、それを仕事として行うことができる三重県職員を志望しました。 |
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Q 現在、服部さんはどのような仕事をしていますか? |
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A ライフイノベーション課では、主に医療・福祉機器等の製品開発の支援を行っています。県内の企業から製品開発に関する相談に応じるだけでなく、県内の企業が持っているユニークな技術を医療や介護の現場で活用できるようマッチング支援を行っています。 |
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Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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A 8:30 課内ミーティング |
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Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 保健所に勤務していたとき、適切な医薬品管理や食の安全を確保するため、病院や薬局、食品関係施設を訪問し、監視指導を行ったりした際に、相手方から公衆衛生の大切さについて理解を得られたときにやりがいを感じました。 |
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Q これまでの仕事で印象に残っていることは何ですか? |
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A 例えば、県内の若年者の献血率が非常に低いことから、献血を身近に感じその必要性や重要性を知ってもらうために、イベントを開催し、高校生と一緒に盛り上げたことです。ボランティア等積極的に取り組んでいる生徒の皆さんをみて、私も頑張らないといけないと感じました。 |
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Q 受験者へのメッセージをどうぞ!公務員薬剤師としての魅力も語ってください。 |
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A 受験を考えている皆さんにとって、公務員薬剤師の仕事を学ぶ機会は、大学6年間でほんのわずかだと思います。 |
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