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令和4年8月5日、鈴鹿市椿公民館において、椿小学校の1〜6年生16名を対象にきのこの体験教室を開催しました。
この教室は、みえ森と緑の県民税を活用した公民館行事の一環として実施され、参加した児童には地元のシイタケ生産者より入手したシイタケ菌床が配布されました。
最初にきのこに関する説明を行った後、実際のきのこを収穫し、ルーペで観察しました。
配布していただいた菌床は、夏場で一番管理が難しい時期ではありますが、収穫後冷たい水に浸水して刺激を与えると2回目以降も発生することを説明しました。さらに、発生したシイタケを用いて胞子紋を取るなど夏休みの自由研究として活用できることを紹介しました。
参加した児童は、皆きのこに関心を持ったようで、熱心に話を聞いていました。