このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。


現在位置:
  1. トップページ >
  2. 観光・産業・しごと >
  3. 森林・林業 >
  4. 林業研究所 >
  5. 研究情報 >
  6. 研究課題・研究評価 >
  7.  令和2年度第2回林業研究所研究・技術開発等評価委員会を開催しました
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  農林水産部  >
  3. 林業研究所  >
  4.  企画調整課 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成28年09月08日

令和2年度第2回林業研究所研究・技術開発等評価委員会を開催しました

1 会議の名称:林業研究所研究・技術開発等評価委員会

2 開催日時:令和3年3月3日(水)10:00〜11:30

3 開催場所:Web開催

4 出席者:林業研究所研究・技術開発等評価委員 4名

5 評価対象課題及び評価結果(事後評価)
(1)課題名:県産材を活用した高耐力のスギ厚板張り床構面の開発
1.評価結果:評価平均点数:21.50点
2.評価項目別評価結果
・目標達成度:期待以上に目的を達した(1)ある程度の目標を達成した(3)
・得られた成果:期待以上の成果が得られた(1)ある程度の成果が得られた(3)
・成果の発展性:大いに普及させる(2)ある程度普及させる(2)
・今後の展開:関連・研究技術開発等を積極的に発展させる(2)
発展させた方が良い(2)
・林業人材育成での活用:ある程度期待できる(4)
3.主な意見
・ 木材需要が集成材や合板に偏っている中、このような部材の開発に期待する。
・ 木造住宅などにおいて、県産材のA材の利用拡大を進めるには、構造材や仕上げ材の他に、現状では
あまり使われていない部位にこうした材を利用しやすくするための研究が求められている。
・ 本研究の成果は木造住宅の2F床面に幅広厚板を利用することが構造の安定につながり、かつ1階の
天井の仕上げにできることで、梁桁を現しにする設計にもつながり、梁桁の県産材利用までつながって
いくことを期待する。
・ もう少し安価な木ネジの利用を検討してはどうか。
・ 成果の実用化については、様々な課題があるようですが、ぜひとも実用に向けて発展させていただき
たい。

6 会議の公開非公開
会議は知的財産の発生に関する情報が含まれていることなどから、非公開で行いました。

7 評価の方法
林業研究所研究・技術開発等評価実施要領に基づく評価


添付ファイル
林業研究所研究・技術開発等評価実施要領


本ページに関する問い合わせ先

三重県 林業研究所 企画調整課 〒515-2602
津市白山町二本木3769-1
電話番号:059-262-0110
ファクス番号:059-262-0960
メールアドレス:ringi@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

お求めの情報は充分掲載されていましたか?
このページの内容や表現は分かりやすかったですか?
この情報はすぐに見つけられましたか?
ページID:000248176

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /