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平成31年2月24日、鈴鹿青少年の森で開催された森の感謝祭において、林業研究所における研究の取り組みについてパネルで紹介するとともに、実際に試験栽培を行っているきのこを展示しました。
また、同時に開催されたシイタケ菌打ち体験では、駒菌の接種方法や家に持ち帰ってからの管理方法等の指導を行いました。用意された原木100本に対し、家族も含め200名以上の参加者があり、待ち時間を利用して、きのこの栽培方法や見分け方といった講話を行いました。
実際に生えているきのこに触れるのは初めてといった方や、三重県できのこの研究に取り組んでいることを知ったという意見が出されるなど、林業研究所を知ってもらう良い機会となりました。