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令和2年3月12日(木) 農業研究所広報室
(1)データサイエンスに基づくみえの農林水産業スマート技術実装促進事業
〜みえのスマートフードチェーン促進事業〜
(2)農福連携による福祉事業所への果樹の根圏制御栽培導入
(3)AIによる茶園の診断手法の開発
(4)切り枝生産用ユーカリの改良型底面給水栽培の開発
事前評価は、令和2年度に新しく取り組む予定の課題を対象とします。今回は県重点事業、あるいは県単経常試験研究として取り組む予定の各2課題(計4課題)を対象としました。
その結果、(1)、(3)、(4)について、評価委員の平均点は両評価項目ともに委員の平均値が3以上あったことから、令和2年度の新規研究課題候補として採択されました。また、(2)については、ご意見いただいた点をもとに計画を見直すことを条件に新規研究課題候補とすることとなりました。各委員からご指摘いただいた内容を熟慮し、目標の達成に向けて取り組みます。
※(注記)左右にフリックすると表がスライドします。
課題番号
目標とする研究成果への期待度
計画の妥当性
担当課・室名
(1)
4.8
3.8
農産研究課
(2)
4.0
2.8
地域連携研究課
(3)
4.6
3.2
茶業研究課
(4)
4.0
4.2
花植木研究課
結果の数字は、各評価項目について、次の判断基準により5名の評価委員が評価した点数の平均値です。
評価基準
※(注記)左右にフリックすると表がスライドします。
目標とする研究成果への期待度
計画の妥当性
評価点
大いに期待する
問題ない
5
ある程度期待する
ほぼ問題ない
4
どちらでもない
普通
3
あまり期待しない
難しい
2
期待できない
無理がある
1