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平成28年2月26日(金) 農業研究所広報室
(1)「三重なばな」新系統の安定生産技術の確立
(2)茶新品種の導入に意欲的な生産者を支えるための挿し木技術の確立法の開発
事前評価は、平成28年度に新しく取り組む予定の課題を対象とします。今回は県単経常試験研究として取り組む予定の2課題を対象としました。
その結果、評価委員の平均点は両評価項目ともに委員の平均値が3以上あったことから、平成28年度の新規研究課題候補として採択されました。各委員からご指摘いただいた内容を熟慮し、目標の達成に向けて取り組みます。
課題番号
目標とする研究成果への期待度
研究計画の妥当性
担当課・室名
(1)
4.8
4.3
野菜園芸研究課
(2)
4.2
4.5
茶業研究室
結果の数字は、各評価項目について、次の判断基準により5名の評価委員(1名欠席)が評価した点数の平均値です。
評価基準
目標とする研究成果への期待度
計画の妥当性
評価点
大いに期待する
問題ない
5
ある程度期待する
ほぼ問題ない
4
どちらでもない
普通
3
あまり期待しない
難しい
2
期待できない
無理がある
1