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令和05年11月08日

まいぶん祭2023を開催しました(2023年10月21日、22日)

三重県埋蔵文化財センター嬉野分室で考古学イベント「まいぶん祭2023」を開催しました。天気にも恵まれ、両日とも206人、合計412人の方にご来場いただきました。

体験工房(勾玉づくり)

材料の滑石を3種類の紙やすりで削っていき、形を作りました。四角形の滑石から勾玉の丸みを帯びた形を作るのはとても大変です。
みなさん、できあがった勾玉をながめたり、首にかけたりしてとても満足そうにされていました。



土器や石器にさわってみよう

縄文時代の土器や石器、弥生時代の土器、古墳時代の土器など県内の遺跡からみつかった資料を触ることのできるコーナーです。みなさん、本物を手にとって重さや硬さなどを比べて楽しんでいました。







むかしの火おこしをやってみよう

木と木をこすり合わせ、まさつ熱で火をおこす「まいぎり式」で火をおこしました。
まさつにより、火種ができたら、ほぐした麻につつんでうちわであおぎます。失敗してもやり直して、パッと火がつくと、みなさんから歓声がおこりました。






縄文時代の文様のついたストラップ・マグネットをつくろう

縄を転がしてつける「縄文」や細い棒状のものでアルファベットの「J」の字や「S」の字などをかくことで粘土に文様をつけていきます。みなさん、県内の遺跡から出土した縄文土器とそっくりに仕上げていき、とても嬉しそうにされていました。








本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034
ファクス番号:0596-52-7035
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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