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令和03年11月08日

まいぶん祭2021を開催しました(令和3年10月30,31日)

三重県埋蔵文化財センター嬉野分室で考古学体験イベント「まいぶん祭2021」を開催しました。コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、30日183人、31日208人の参加者でにぎわい、大盛況の内に終了しました。

体験工房(勾玉・石包丁づくり)

体験工房はメールでの事前申込制で、定員の128人を超える応募がありました。
30日は勾玉づくり、31日は石包丁づくりを行いました。材料の滑石を紙やすりで削り、水につけて磨くと、つるつるになりました。子どもたちは勾玉を首にかけたり、石包丁で稲の穂摘みをしたりして、とても満足そうでした。

勾玉づくり 石包丁づくり

火おこし体験

木と木をこすり合わせ、まさつ熱で火をおこす「まいぎり式」による火おこし体験です。麻ひもをほぐした火口(ほくち)は火がつきやすく、火種を団扇(うちわ)であおぐと、ぱっと火がつきました。協力して、火おこしに取り組むほほえましい姿も見られました。




土器にさわってみよう

県内の遺跡から出土した土器を観察し、触れるコーナーです。子どもたちとともに大人も土器の重さや手ざわりを実感し、職員の説明にも熱心に聞きいっていました。





弓矢体験

子どもたちは狩人(かりゅうど)になった気分で、的をねらって、矢を放っていました。ほとんどの子どもは初めての体験でしたが、コツをつかむとすぐに上手になり、何度も挑戦する姿が見られました。大人も童心に帰って、楽しんでいました。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034
ファクス番号:0596-52-7035
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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