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1 日時:平成26年9月16日(火)13時30分から16時30分
2 場所:工業研究所中会議室
3 出席者:評価委員4名中4名
4 対象事業と評価結果:
(1)6次機能強化を目指した食品・医薬品素材開発(仮題)
中小企業における機能性素材・機能性食品の開発を支援するため、野菜類・豆類・茶など既知の機能性成分を含み、食習慣でなじみのある天然資源を利用し、栄養性(1次)、嗜好性(2次)、生体調節機能(3次)など総合的に優れた性質(6次機能)の食品素材や機能性素材とする加工技術の開発を行う。
内訳 | 必要性4.5 | 目的の明確性3.8 | 内容の妥当性4.0 | 新規性3.3 | 期待される成果3.5 |
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合計 | 19.0 |
(2)次世代鋳造技術開発(仮題)
中小企業の利益率拡大を図るため、超小ロット対応型の鋳造技術の開発と共に、油圧部品等の産業機械分野への進出支援を目的に、希土類元素が鋳造欠陥に及ぼす挙動を把握し、希土類元素を制御した鋳造技術の開発を行う。
内訳 | 必要性4.5 | 目的の明確性4.3 | 内容の妥当性3.8 | 新規性3.8 | 期待される成果4.0 |
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合計 | 20.3 |
(3)みえの食材を活かす陶磁器製品開発(仮題)
「みえの食材」を活かし「食材を載せる・入れる」という器本来の役割に着目した陶磁器製品の開発を目的に、多様な主体が関わる研究会を開催して、地域・業界のニーズの把握、工業研究所の持つ基盤技術の普及を行い、さらに希望する事業者等との共同研究により試作開発を行う。
内訳 | 必要性3.8 | 目的の明確性3.3 | 内容の妥当性3.8 | 新規性3.3 | 期待される成果3.8 |
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合計 | 17.8 |
各項目の評価結果
課題 | 各項目の評価結果 | ||
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進捗状況(全体評価) | 目標達成の可能性 | 課題の取り扱い | |
課題1 | B:ほぼ目標通り | 可能性あり | 継続 |
課題2 | B:ほぼ目標通り | 可能性あり | 継続 |