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日時:平成22年2月26日金曜日、13時30分から16時00分
場所:工業研究所会議室
出席者:研究評価委員4名中4名出席
対象事業と評価結果:
1.事後評価の課題と評価結果
各課題の評価結果(カッコ内の数字は評価委員数)
課題 | 各項目の評価結果【※(注記)】 | ||||
---|---|---|---|---|---|
目標達成度 | 技術の発展性 | 移転・普及性 | 今後の方向 | 成果の取扱い | |
1 | B(4) | 1(3),2(1) | 2(2),3(2) | 1(1),2(2),3(1) | 特許の取得が望まれる |
2 | B(3),C(1) | 2(4) | 2(1),3(4) | 2(3),3(1) | - |
3 | A(3),B(1) | 1(3) | 1(3),2(2) | 1(2),2(2) | - |
※(注記)各項目の評価基準
(目標達成度)A:目標以上、B:ほぼ目標通り、C:一部不十分、D:不十分
(技術の発展性)1:全体として発展性あり、2:一部発展性あり、3:発展性は少ない
(移転・普及性)1:技術移転の可能性あり、2:製品化・普及への具体性あり、3:技術情報として有効
(今後の方向)
1:新規課題で未完成技術の開発を図る、2:未達成課題を継続して完成を図る、3:課題を終了する
総合評価
課題1:ほぼ目標通り
さらなる変換効率の向上は必要であるが、当初の目標は達成できた。得られた成果の特許
化に取り組まれたい。
課題2:ほぼ目標通り
ガス吸着性の活用に関しては、今後の発展性に期待する。
課題3:目標以上
低火度磁器に対する当初の目標は達成できた。業界への技術移転も含め、商品化、実用化
につなげて欲しい。
上記の4課題の成果および今後の発展性等について報告を行った。