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ばい煙測定状況
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」に基づき、 昭和49年からの「化学物質環境実態調査」等の事業で、一般環境中における化学物質の残留状況等の測定を行っています。
自動車NOx・PM法に指定されている県北勢地域において浮遊粒子状物質の状況を把握するための調査です。特に粒径の小さい微粒子を中心に測定を行っています。
浮遊粒子状物質採取状況
試料のサンプリング状況
平成9年度から三重県内で調査を実施しており、 平成17年度からは,桑名、鈴鹿、伊賀、松阪の4地点で調査しています。 大気中の有害19物質(金属成分6物質、ベンゾ(a)ピレン、酸化エチレン、 アルデヒド類2物質、揮発性有機化合物9物質)の測定を毎月する調査です。
左の写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
上の写真は、ベンゼン、トリクロロエタンなどの揮発性有機化合物を測定 する「キャニスター式(容器捕集式)ガスクロマトグラフ質量分析装置」です。
左の写真は、アルデヒド類やベンツ(a)ピレンなどを分析する 「液体クロマトグラフ装置」です。
大気汚染防止法の改正に伴い、新たに規制対象となったVOC(揮発性有機化合物)の測定を
実施するための、測定手法や実態調査の研究です。
排出ガス中のVOC測定中