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サクラソウ科
管理方法
冬の鉢花を代表する花で、赤やピンク、白、絞り咲きなどの花を長期間にわたってつけます。日光不足は株が徒長するので、日当たりのよい窓辺に置きます。温風機やエアコンの風が直接当たるような場所は、乾燥が激しいので避けます。夜間は最低温度が5〜6度あれば十分です。日中は暖めすぎず20度以下とします。花が終われば花がらの基部からねじるように抜き取り、また、黄色くなった葉や枯れた葉は灰色カビ病等の病気のもとになるので早めに抜きます。開花期が長く肥料切れを起こしやすいので、微量要素入りの液肥を10日おきに与えると長く楽しめます。