部局名:生活部
【2010 年度の目標】
歴史街道を活用して地域の自然や歴史、文化、景観の継承、再生を進めることで、魅力あ る地域づくりが進み、地域の人びとが住むことに誇りと愛着を持つとともに、県内外の人びと との交流が活発になっています。
項目
基準年度の状況
1999年度実績
2001年度の目標
2010年度の目標
(みえ歴史街道 構想の) 推進計画の策定と積極的な事業実施
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伊賀地域で策定組織整備 (東紀州2圏域は策定済み)
おおむね各生活創造圏で推進計画の策定に着手しています。
概ね各生活創造圏で推進計画を策定するとともに、先導的地域においては基盤事業を完了し、また、その他の地域でも積極的な事業が展開されています。
平成13年度要求方針
平成12年度に引き続き、桑名・員弁、四日市、鈴鹿・亀山、伊勢志摩の4生活創造圏で、地域の特性を活かした推進計画の策定に取り組みます。 また、平成12年度中に推進計画の策定が見込まれる津・久居、松阪・紀勢、伊賀の3生活創造圏については、その推進組織の運営に対し支援していきます。 さらに、平成13年度は「東海道宿場、伝馬制度制定400年」にあたることから、これを記念する事業が、市町、住民、企業等との協働により計画されているため、この事業に対して支援を行います。
主な事業
- 歴史街道ワーキング事業費(要求額10,416千円)
[所管部局名 生活部]
【基本事務事業名:みえ歴史街道構想の総合的な取組みと推進計画の策定】
「みえ歴史街道構想」の具体化を図るため、各生活創造圏別に推進計画を策定し、 この計画に基づき住民等地域が主体となって事業を展開し、歴史・文化を活かした 地域づくりを進めます。
- 東海道宿場・伝馬制度制定400周年記念事業(要求額80,510千円)
[所管部局名 北勢県民局、生活部]
【基本事務事業名:交流を生み出す地域づくり】
平成13年度に宿場・伝馬制度が制定されてから400周年を迎える東海道沿い等で、市町、住民、企業等が協働して開催する記念事業に対して支援します。