平成26年から森林保全協定に基づき、亀山市関町の「ブレンディRの森」で企業の森活動に取組んでいる味の素AGF(株)が、第25回目の森林保全活動を行いました。
活動前の集合写真
活動の概要
活動日時:平成30年11月10日(土)11時〜15時40分
活動場所:「ブレンディRの森」(亀山市関町沓掛 地内)
参加人数:80人(内、社員68人、NPO法人森林の風12人)
活動内容:除伐、作業歩道整備
活動の様子
全国から社員が集まり、2つの班に分かれて、暗い森の中に光を入れるための除伐作業と、森の整備には欠かせない作業歩道づくりをしました。
除伐作業では、主に上層木の成長を妨げる広葉樹の伐採を行いましたが、広葉樹は木の材質が固く、細い木でも手鋸で切り倒すのには苦労しますが、参加者は各々自分のペースで木を伐り倒していました。
除伐作業の様子
また、作業歩道の整備では、トグワを使って人が通れる幅の歩道を作っていきました。
歩道整備の様子
最後に活動フィールド内に設置された標識の前で参加者全員で記念撮影をしました。
作業後に撮った集合写真