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結核は、2021年には世界で約1,060万人が新たに発病し、約160万人が亡くなっています。日本においては年間1万人以上の新しい患者が発生し、約2,000人が命を落としている重大な感染症です。医療や生活水準の向上により、早期発見・確実な服薬で完治できる時代になりましたが、決して昔の病気ではありません。
せきや痰が2週間以上続いたり、微熱や身体のだるさが続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。
<保健所でも結核に関する健康相談を行っています>
・日時:月〜金(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分
・方法:電話(0594-24-3625)及び窓口