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当保健所には、「飼い犬(猫)が行方不明でもう何日も帰って来ないんだけど・・・」とか、「交通量の多い車道を犬がうろうろしていて危なかったから保護したんだけどどうすればいいの?」とか、「足をケガした猫が迷い込んで来たのでしばらく預かりますよ」など、いろいろな情報が寄せられます。
また、保健所に保護収容される犬(野犬もいますが、大半は飼い犬「首輪をつけた犬、人馴れした犬」です)も増加しています(寄せられた情報は、拾得動物と失踪動物とに分けて台帳管理しています)。
せっかく首輪をつけているのに、鑑札などの迷子札がついていないため、保護しても飼い主さんから連絡がなければ、どこのワンちゃん ネコちゃんだか分かりません。
鑑札等がついていれば、こちらから飼い主さんに連絡出来ますので、ほぼ100%自宅へ帰れるのです。
飼い主さんへお願いです。必ず首輪には、犬なら鑑札と注射済票を、猫なら迷子札(市販品有り)など身元がわかるものを着けて下さいね!
| 方法1 | リング等に通して、首輪にぶら下げます。 注: カシャカシャ音がするので、ワンちゃんによっては嫌がったりして外そうとしたり、退屈しのぎや遊びの道具として標的になるかもしれません。子犬の頃から慣らすと良いですね! |
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| 方法2 | 首輪に直接固定します。
ナットは写真のように2つ使うと緩み止めになりますよ(ダブルナット)。 取り付けるのはちょっと面倒だけど、ワンちゃんにイタズラされずに済みますね! |