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パーソントリップ調査とは、「人」の動きを調査するものであり、三重県では、中京都市圏総合都市交通計画協議会(※(注記)1)の一員として、中京都市圏(愛知県全域、岐阜県南部、三重県北勢域(※(注記)2))を対象とし、これまで、昭和46年、昭和56年、平成3年、平成13年、平成23年の計5回のパーソントリップ調査を実施してきました。
6回目となる今回の調査は、令和2年度から事前調査に着手しており、令和4年度には、本体調査を実施しました。最終年度となる、令和6年度の調査においては、国土交通省中部地方整備局と連携しながら、三重県、愛知県、岐阜県、名古屋市(以下、関係県市)が共同で「将来交通需要推計」、「課題分析」、「成果の検討・整備」等を実施します。
※(注記)1 中京都市圏総合都市交通協議会…国土交通省や愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市などの関係機関と学識経験者により構成された任意団体
※(注記)2 三重県北勢域…いなべ市、桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町の5市5町
令和6年度の調査業務は、「中京都市圏総合都市交通体系調査プロポーザル方式に関する委員会」において、プロポーザル方式による技術提案を求め、その評価を基に受託候補者の選定を行います。
なお、「中京都市圏総合都市交通体系調査プロポーザル方式に関する委員会」とは、関係県市が共同で実施する調査業務に対し、プロポーザル方式により技術的に最適な者を選定することを目的に関係県市が共同で設置した委員会です。