このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。


現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 文化 >
  4. 文化財 >
  5. 守ろう!活かそう!三重の文化財 >
  6.  ユネスコ無形文化遺産「風流踊(ふりゅうおどり)」の1つである「勝手神社の神事踊(しんじおどり)」のパネル展示を開催します
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 社会教育・文化財保護課  >
  4.  記念物・民俗文化財班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和05年08月23日

ユネスコ無形文化遺産「風流踊(ふりゅうおどり)」の1つである「勝手神社の神事踊(しんじおどり)」のパネル展示を開催します

令和4年にユネスコ無形文化遺産「風流踊」として登録されてからはじめての「勝手神社の神事踊」(伊賀市)が、令和5年10月8日(日)に開催されます。開催に先立ち、「勝手神社の神事踊」や「風流踊」について解説するパネル展を開催します。ぜひお立ち寄りご覧ください。

1 展示タイトル
ユネスコ無形文化遺産「風流踊」の1つである「勝手神社の神事踊」のパネル展示

2 開催期間
令和5年8月28日(月)から9月1日(金)まで
各日、8時30分から17時15分まで

3 開催場所
三重県庁1階県民ホール(津市広明町13番地)

4 主催
三重県教育委員会

5 内容
「風流踊」とは、「華やか」「人目を惹く」という「風流」の精神を体現し、衣装や持ちものに趣向
を凝らして、歌や笛・太鼓・鉦などの囃子に合わせて踊る民俗芸能のことです。除災や死者供養、豊作
祈願、雨乞いなど、安寧な暮らしを願う人々の祈りが込められています。
三重県内には、胸に「かんこ」「かっこ」と呼ばれる太鼓を付けて踊る「かんこ踊り」が多く存在し
ており、「かんこ踊り」は「風流踊」の1つです。
「勝手神社の神事踊」は伊賀市山畑の勝手神社の秋祭りの日に行われるもので、その背景には、干ば
つや疫病に対する恐れや切実な願いがありました。甲賀や南山城など周辺地域との関連も色濃く、伊賀
地域の芸能文化の豊かさを表す芸能として重要なものです。
今回のパネル展示では、「勝手神社の神事踊」や「風流踊」がどんなものかをパネルで解説します。
また、県内の類似する行事等についても紹介します。

6 その他
令和5年10月8日(日)実施の「勝手神社の神事踊」は、当日の天候によっては中止となる
場合もございますので、行事を見学される際は、事前に伊賀市教育委員会文化財課(0595-
22-9678)に開催の可否をお問い合わせください。

関連資料

  • 「勝手神社の神事踊」の概要(PDF(264KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 社会教育・文化財保護課 記念物・民俗文化財班 〒514-8570
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-3328
ファクス番号:059-224-3023
メールアドレス:shabun@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

お求めの情報は充分掲載されていましたか?
このページの内容や表現は分かりやすかったですか?
この情報はすぐに見つけられましたか?
ページID:000277951

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /