科学的な思考力・判断力・表現力等を育成し、科学的、数学的能力の向上を図ることを目的として、「令和7年度三重県高等学校科学オリンピック大会」を開催します。
本大会の優勝チームは、令和8年3月20日(金曜日)から3月23日(月曜日)まで茨城県で開催される第15回「科学の甲子園」全国大会(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)に三重県代表として出場します。
1 目 的 授業での学習をベースにして、生活に関連した課題に取り組むことにより、数学・理科
や科学技術に対する興味や関心を喚起するとともに、科学的な思考力・判断力・表現力
等を育成し、科学的、数学的能力の向上を図ります。
2 日 時 令和7年10月19日(日曜日)9時40分から16時05分まで
3 場 所 鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス(鈴鹿市岸岡町1001-1)
4 参加校
桑名高校、四日市高校、四日市南高校、四日市西高校、暁高校、
神戸高校、鈴鹿中等教育学校、高田高校、津高校、津東高校、
松阪高校、伊勢高校、上野高校、桜丘高校
以上、14校14チーム(参加人数109名)
参加対象は高校1、2年生
5 実施内容
・ 1チーム6人以上8人以内で筆記競技と実技競技を行います。
・ 競技の時間割は次のとおりです。
筆記競技:10時10分から11時40分まで
実技競技:12時40分から13時55分まで
14時25分から16時05分まで
・ 筆記競技では、各チーム6人の生徒が物理、化学、生物、地学、数学、情報の各分野の問題に
取り組みます。
・ 実技競技では、各チーム3人の生徒が化学、地学の実験・考察等を行う問題と総合競技に取り
組みます。
6 主催 三重県教育委員会
共催 鈴鹿医療科学大学
三重県高等学校理科教育研究会
三重県高等学校数学教育研究会
三重県高等学校情報教育研究会
7 その他
・ 筆記競技は非公開ですが、実技競技は関係者・報道機関に限定して公開します。