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令和07年08月20日

令和7年度公開考古学講座「三重を掘る」第3回を開催します

三重県埋蔵文化財センターでは、これまでの発掘調査や研究の成果などを県民のみなさんに紹介する「公開考古学講座」を開催しています。今回の講座では、「瓦のみかた」と題して、瓦の歴史や種類、使われ方を解説した後、瓦の文様を紙に写し取る拓本体験を行います。

1 日時 令和7年9月20日(土曜日) 13時30分から15時30分まで

2 場所 三重県埋蔵文化財センター 嬉野分室学習棟(松阪市嬉野川北町471)
近鉄「伊勢中川」駅下車、東口から徒歩15分
開催場所の詳細は三重県埋蔵文化財センターのホームページをご覧ください。
(https://www.pref.mie.lg.jp/maibun/hp/)

3 内容 文化財のみかた講座「瓦のみかた」
瓦は飛鳥時代に朝鮮半島から技術が導入されて以来、寺院や宮殿の屋根材として重
宝され、安土桃山時代には城郭にも用いられるなど、日本列島の建築に欠かせない部
材となりました。江戸時代中期以降は、城下町を中心に防火意識が高まり、桟瓦の発
明により、武家以外でも瓦を屋根に葺くようになりました。明治時代以降、瓦葺きは
急速に広まり「日本の風景」と呼ばれるほどに浸透しました。
今回の講座では、瓦の歴史や種類、使われ方について解説した後、瓦の文様を写し
取る拓本体験を行います。「見て、知って、触って」瓦を楽しみ尽くす時間をお届け
します。

4 講師 水谷 侃司(三重県埋蔵文化財センター職員)

5 参加方法 事前のお申込みが必要です。
(1) 申込方法 電話、またはインターネット(申込フォーム)
(2) 必要事項 名前、連絡先(平日につながる電話番号)
(注記)お申込みは1件につき3名まで
(3) 募集人数 20名(先着順、定員に達し次第締め切り)
(4) 募集期間 8月28日(木曜日)から9月18日(木曜日)まで
(5) 電話受付時間 平日8時30分から17時15分まで
(6) 申込電話番号 0596ー52ー7034
(7) 申込フォーム 三重県埋蔵文化財センターのホームページからアクセス
または下記のURLよりお申込み下さい。
(https://logoform.jp/form/8vMX/1173086)

6 対象 どなたでも参加できます。

7 参加費 無料

8 問合せ先 (前日まで)三重県埋蔵文化財センター 活用支援課
0596-52-7034
(当日)三重県埋蔵文化財センター 嬉野分室
0598-42-5886

9 その他
(1)当日の午前9時00分時点で津市または松阪市に暴風警報・大雨特別警報・暴風特別警報
が発表されている場合は中止します。
(2)中止の際には、三重県埋蔵文化財センターのホームページでお知らせしますので、来場前
にご確認ください。


ヒタキ廃寺(松阪市)の瓦溜まり

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034
ファクス番号:0596-52-7035
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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