人口減少や食の多様化による米の消費量の減少により、全国的な米余りが続いているため、県産米の需要拡大に向けて、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復が期待される観光業界や飲食業界と連携し、昨年度から県産米のPR活動を実施しています。
今年度は、旅館ホテル事業者を中心に地域でまとまった活動を実施します(6 PR活動参照)。
PR活動の実施に先立ち、今年度、三重県産米アンバサダーに就任していただく旅館ホテル事業者の就任式を開催します。
1 日時 令和5年11月20日(月) 16時00分から16時15分
2 場所 県庁3階 プレゼンテーションルーム
3 参加者 三重県産米アンバサダー 組合代表2者(割烹旅館 八千代、和の庄 平井亭)
みえの米ブランド化推進会議(JA全農みえ、株式会社ミエライス)
三重県副知事 廣田 恵子
4 三重県産米アンバサダー
松阪旅館業組合 ・割烹旅館 八千代
・フレックスホテル
・小西屋旅館
・鯛屋旅館
・旅館満喜
名張旅館料理業組合 ・和の庄 平井亭
・旅館春日
・清風亭
・はりまや
・ビジネスホテル万徳
5 内容 1副知事挨拶
2みえの米ブランド化推進会議から挨拶・激励
3組合代表から取組表明およびアンバサダープレート授与
4記念撮影
6 PR活動
1重点実施時期
令和5年11月末から12月
2内容
・飲食メニューへの県産米使用の表示や県産米情報の掲示
・県産米使用についてお客様に声掛け
・ホームページやSNSで県産米に関する情報発信
・ポスター、POP、ミニのぼりなどのPRグッズの店内掲示 等
3共通取組
・松阪旅館業組合 宿泊客への県産米プレゼントキャンペーンの実施
・名張旅館料理業組合 土鍋炊きご飯の提供