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三重県民栄誉賞は、昭和52年の「国民栄誉賞」の創設を受け、「広く県民に親しまれ、明るい希望を与えることに顕著な業績があった方」についてその栄誉を讃え表彰するため、昭和54年に創設され、平成16年のアテネオリンピックにおいて、野口みずきさんと吉田沙保里さんが初の受賞者となりました。
三重県民特別栄誉賞は、「三重県民栄誉賞を受賞した後、顕著な業績があった方」に授与することとして、平成20年の北京オリンピックの機会に創設し、吉田沙保里さんが初の受賞者となりました。また、吉田さんは平成24年のロンドンオリンピック、平成28年のリオデジャネイロオリンピックの際にも同賞を受賞し、あわせて3回の三重県民特別栄誉賞を受賞しています。
三重県民栄誉特別功労賞は、「三重県民特別栄誉賞を重ねて受賞し、多年にわたり広く県民に親しまれ、明るい希望を与えるなど卓絶した功績があった方」に授与することとして、平成31年に創設し、吉田沙保里さんが初の受賞者となりました。
過去の受章者(敬称略)