令和7月10月29日、志摩建設事務所管内である志摩市内で第44回全国豊かな海づくり大会の気運醸成を兼ねた「みえ花と絆のプロジェクト」が行われました。
今年の開催場所は、今年3月に開通した「おうむ石トンネル」の南側で、国道167号と県道伊勢磯部線(伊勢道路)の交差点にある「磯部ステーション」(志摩市磯部町恵利原 地内)の緑地帯。
志摩高校の生徒や志摩スポーツコミッション、志摩市商工会、志摩市、県議会議員、建設業協会志摩支部にご参加いただき、キンギョソウやナデシコ、パンジー等の花苗600株の寄せ植えを行いました。
以前に志摩高校美術部に制作してもらった看板の設置がある色鮮やかな花壇が完成!
高校生たちも楽しみながら、いろいろな世代の方々がみんなで作業を行いました。ご参加していただいた皆さま、どうもありがとうございました。
この花壇が志摩に訪れる皆様の目を楽しませ、華やかな気分になってもらえたら幸いです。
※(注記) このプロジェクトは、道路沿いの公園や緑地帯などを活用した花植え活動をとおして、身近な場所を花や緑で彩るとともに、様々な方々の世代を超えた絆をつくることを目指したもので、地域の皆様と協働して進めているものです。
※(注記) 花とみどりの三重づくり条例の関連イベントでもあります。