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食品衛生について(消費者の方へ)
でも、食べられるものに良く似た毒キノコや有毒な植物も生えています。
毒キノコにあたった人
食用のキノコや食用の野草と確実に判断できないものは
絶対に 採らない! 食べない! 売らない! 人にあげない!
★毒キノコ注意喚起リーフレット(三重県作成 平成30年9月19日)
★毒キノコ・クサウラベニダケの注意喚起リーフレット (厚生労働省作成)
〇毒キノコによる食中毒に注意しましょう (厚生労働省のホームページへリンクします)
〇有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省のホームページへリンクします)
毒キノコや有毒植物による食中毒にならないためにはどのようなことに気をつければよいでしょうか?
色々なきのこのイラスト
「ナスと一緒に料理すれば食べられる」「干して乾燥すれば食べられる」・・・などなど、きのこの調理法に関する「言い伝え」はたくさんありますが、全て迷信でうそです。
ほとんどの毒キノコは調理により無毒化することは不可能です。
きのこ中毒の症状は,食べる量によっても,食べる人の体質や体力によっても違ってきます。
「自分が食べて大丈夫だから他の人も大丈夫」「自分は身をもって実践しているのだから図鑑の説明よりも確か」と考えるのは,大きな間違いです。
中毒は食べた量に依存して起ります。
毒見で食べる量と本格的に食べる量はぜんぜん違います。また、症状が出るまでに多少の時間がかかる場合があるので、「毒見すれば大丈夫!」というわけにはいきません!!
| 毒キノコ・有毒植物による食中毒防止の鉄則! |
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