3月14日(土)、伊賀市上阿波の契約山林で、INAXの川本社長をはじめ、社員とその家族100名が参加して、第3回目の森林整備活動「森でeこと」が行われました。
当日は、強い風が吹き、大粒の雨、そして、雨が雪に変わる天候でした。
最初に、社長、伊賀市長、環境森林部長の挨拶の後、ヤマザクラの記念植樹が行われました。
ひきつづき、社員やその家族が参加して、クヌギ、コナラ、ケヤキ、マテバシイ、モミジなどの広葉樹苗木およそ800本の植栽が行われました。
参加者は、慣れない斜面にもかかわらず、灌木や笹の根、石などがあり、思ったように鍬で穴を掘ることができない中、苗木を1本1本丁寧に植えられました。
あいにくの天気ではありましたが、ひじょうに印象に残る1日を過ごされたかと思います。