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災害復旧とは、異常な天然現象により、公共土木施設が被災し、これを原形復旧することです。
また、川の災害では環境に配慮して復旧しています。
次のような天然現象が異常であった時を「異常な天然現象」といいます。
次のような施設を「公共土木施設」といいます。
被災した公共土木施設を元どおりに作り直すことを「原形復旧」といいます。ただし、同じような大雨や川の増水などで再び被災しないように、また元の効用が回復できるように作り直すこともできます。
これは、元々の川底が、川の増水により深く掘れてしまったため、護岸の底を元々より深くし、再び被災しないようにした事例です。
災害復旧では、自然環境や景観の保全や創出にも配慮しています。
自然環境の保全・創出 生物が住みやすい護岸を作っています。
オオサンショウウオが住みやすいよう、穴の開いたブロックで護岸を作った事例
景観の保全 前後や景観計画に合わせて景観に配慮した護岸を作っています。
景観計画に基づいて、石で護岸を作った事例