平成25年11月3日(日)、<地域住民の健康と収益と事業の公益性を高めて、みんなの力で、明るく、楽しく、ゆっくりやろう!>をスローガンに、地域の皆さんが「みやがわ木の駅プロジェクト」を立ち上げ、C材(チップ等に利用される木材)の収集をスタートさせました。
初回の11月18日には、8名の皆さんが、森林内に放置された未利用間伐材を軽トラックに載せて「みやがわ木の駅」に運び込み、合計で約4トンのC材を出荷しました。
この取組みでは、平成25年12月27日(金)までを第1次の試行期間として、毎週、月曜日と金曜日、第3土曜日に木材の出荷を受け付ける予定です。
■しかく 出荷材の要件 伐採後5年以内の未利用間伐材で、腐りの無いもの。
樹種はスギ・ヒノキ・マツ、長さ50cm〜2m(50cm単位)、末口径8cm以上。
枝払いがしてあり、葉がついていないこと。根株は受入不可。
■しかく 出荷者の手取金額 3,150円/トン。
■しかく 出荷するには会員登録が必要です。
詳しくはプロジェクト事務局の岡本さんまで。(電話 0598-76-0008)
重量計測の様子。前輪と後輪を順番にのせ、それぞれの重さを測ります。
重量を出荷伝票に記入し、木の駅BOXに投函します。