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平成23年10月15日(土)、尾鷲市の「三重県立熊野古道センター」(「三重の森林と木づかいフェア」の会場)において、チェンソーアートの実演会を開催しました。
チェンソーアートカーバー 松田 玲(まつだ れい) さん による、約1時間の迫力あるライブショーで、地元尾鷲産のヒノキ丸太が素敵なアート作品に生まれ変わりました。
今回の作品は、ショーの直前まで何を作るか決まっておらず、結果的に、松田さんが当日に材の大きさ、形を見て「ふくろう」を制作することになりました。出来上がった作品は、県立熊野古道センターに展示されました。
※(注記)「チェンソーアート」とは? → 林業の作業等で使用する「チェンソー」だけを使って木の丸太等に彫刻をするもので、大小様々なチェンソーを巧みに使い素敵なアート作品を作り出します。