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公的な森林公園施設等での活動体験により、県民のみなさんに森林や林業への理解と関心を深めていただくため、三重県熊野少年自然の家で、「森のお話しと樹木観察」、「樹名プレートづくり」及び「里山あそび体験」などを行いました。(森林の活動体験教室 「杜のガキ大将復活大作戦〜杜の学習とふれあい大作戦〜」)
平成20年3月1日(土曜)
熊野市金山町地内 三重県立熊野少年自然の家
地域の小学生とその保護者等 29名
「熊野自然保護連絡協議会」の 南さん (森のお話しと樹木観察)
「三重県立熊野少年自然の家」スタッフのみなさん
9時30分〜10時00分 受付
10時00分〜10時20分 オリエンテーション & 指導者等の紹介
10時20分〜11時20分 「森のお話しと樹木観察」 & 「樹名調べ」
11時20分〜12時30分 「樹名プレートづくり」 (調べた樹木の樹名プレートづくり)
12時30分〜13時15分 昼食休憩
13時15分〜13時45分 樹名プレートの設置
13時45分〜14時45分 「里山あそび体験」 (キンマやターザンなど森のあそびの体験)
14時45分〜15時00分 まとめの活動 (→ 終了)
指導者の紹介です。
森のお話しを聴きます。
「これで木の高さを測ります。」
お話しの後は「樹木観察」です。
森の樹木をいくつか解説いただきました。
それぞれに自分が気に入った木を選びます。
選んだ木の名前などを詳しく調べます。
木の高さも測ってみましょう。
調べた木の樹名プレートを作ります。
プレートはスギの間伐材を輪切りにしたもの。
飾り付けもして、素敵なプレートができました。
みなさん力作ぞろいですね。
できた樹名プレートを木の前に設置します。
自然の家の森に活動の記念ができました。
さあ、お待ちかねの里山遊びです。
自然の家で手づくりのキンマ(木馬)と竹そり。
「森のターザンごっこ」は楽しいですね。
こちらは少し上級者用。スリルも楽しめました。
