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「きのこ」をテーマに子どもたちの森林への理解と関心を深めるために、11月に実施した「きのこのお話し」と「学校林でのきのこ観察会」に続いて、きのこ栽培を体験する講座として「原木しいたけ菌うち体験」を行いました。(3年生の総合学習の一環)
平成20年2月19日(火曜)
四日市市釆女町地内 内部東小学校 学校林 「学習の森」
内部東小学校 3年生の児童 100名 教職員 5名 (引率者)
「三重県科学技術振興センター林業研究部」の 西井さん
13時30分〜13時35分 指導者等の紹介
13時35分〜14時00分 「栽培きのこのお話し」(前回のおさらい) & 「作業の説明」
14時00分〜14時40分 「原木しいたけ菌うち体験」 (しいたけ原木20本への植菌作業)
14時40分〜15時00分 「原木の仮伏せ作業」 (学校林内への原木の設置作業)
15時00分〜15時10分 まとめの活動 (→ 終了)
作業の説明。「クヌギ」という木を使います。
これが「しいたけのタネ」の「コマ菌」です。
では菌うちをはじめましょう。
班で1本ずつ。協力して菌うち作業をします。
穴はあらかじめ先生が開けておきました。
単純ですが楽しいですね。
工作用のドリルで穴開けも体験しました。
菌うちができた原木は学校林へ運びます。
木陰の適当な場所に並べて置きます。
来年の秋が楽しみですね。