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「きのこ」をテーマに子どもたちの森林への理解と関心を深めるために、11月に実施した「きのこのお話し」と「学校林でのきのこ観察会」に続いて、きのこ栽培を体験する講座として「原木しいたけ菌うち体験」を行いました。(3年生の総合学習の一環)
平成21年2月13日(金曜)
四日市市釆女町地内 内部東小学校 学校林 「学習の森」
内部東小学校 3年生の児童 120名 教職員 5名 (引率者)
「きのこウォッチングクラブMIE」の 西井さん (内部東小では「きのこ博士」です。)
13時30分〜13時35分 指導者等の紹介
13時35分〜14時00分 「栽培きのこのお話し」 & 「作業の説明」
14時00分〜14時15分 休憩・移動
14時15分〜14時45分 「原木しいたけ菌うち体験」 (しいたけ原木20本への植菌作業)
14時45分〜15時10分 「原木の仮伏せ作業」 (学校林内への原木の設置作業)
15時10分〜15時20分 まとめの活動 (→ 終了)
作業の説明です。「これはコマ菌と言います。」
「クヌギ」や「コナラ」を原木に使います。
「栽培きのこ」のことについて質問しました。
校舎の前で菌うち作業をします。
班ごとに協力して「こま菌」を打ち込みます。
原木にはあらかじめ穴を開けておきました。
ドリルでの穴開けも代表さんで体験しました。
菌うちが終了したら、原木を学校林へ運びます。
原木はとても重いです。協力して運びました。
きのこが好みそうな場所に並べます。
念のために水もかけました。
まとめの活動です。5年生の秋が楽しみですね。