このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
松阪市矢津町地内の山中にある学校林(ヒノキの人工林)で、地域の林業家の指導による「林業(間伐)体験」と、「森林に親しむ活動」などの体験学習を行いました。(6年生の総合学習の一環)
平成20年7月7日(月曜)
松阪市矢津町地内 大河内小学校 学校林 「つながりの森」
大河内小学校 6年生の児童 24名 教職員 4名 (引率者)
「松阪林業研究会」の 藤田さん、佐田さん、森さん、梅田さん、前川さん、堀田さん、森田さん
(森林のお話し&林業体験)
大杉谷自然学校スタッフ 2名 (コーディネーター)
8時45分〜 9時15分 学校を出発し林道口までバスで移動
9時15分〜10時30分 学校林まで徒歩で移動
途中の休憩時間に「森林のお話し」
10時30分〜12時00分 「林業体験」 (間伐作業の見学と「枝払い」「皮むき」の体験)
12時00分〜13時00分 お昼休憩
13時00分〜14時00分 「森林に親しむ活動」 (森林のかくれんぼ、植物や林業道具に関するクイズなど)
ふりかえり & まとめの活動
14時00分〜15時00分 林道口まで徒歩で移動
15時00分〜15時30分 各地区へバスで帰宅 (→ 終了)
学校林までの道中は急坂の林道です。
途中の休憩に「森林のお話し」を聴きます。
途中からは林間の遊歩道です。
まずはチェンソーで木を伐ってもらいました。
枝を落とした後、ヒノキの皮をむきます。
ヒノキの皮は「ツルリ」と気持ち良くむけます。
みんなで皮むきを体験します。
作業の後、林内でお弁当を食べました。
ハート型のヒノキの輪切りをゲット。
手づくりのプレートも設置しました。