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三重県では、近年頻発する豪雨等の異常気象による山地災害を防ぐため、平成26年度から「みえ森と緑の県民税」を活用し、流木や土砂の流出の発生の恐れのある渓流沿いの森林において、「災害に強い森林づくり推進事業」に取り組んでいます。
「災害に強い森林づくり推進事業」は、次の2つの事業を実施しています。
1「災害緩衝林整備事業」では、渓流内の危険木の除去、流木や土砂の流出を軽減するための森林整備。
2「土砂・流木緊急除去事業」では、治山施設等に異常に堆積して流出の恐れがある土砂や流木の除去。
平成30年度に実施した箇所を以下の一覧表にまとめましたのでご覧ください。
また、一覧表の地図写真欄の PDF をクリックすると箇所毎の地図と写真(整備前と整備後の対比写真)がご覧になれます。
平成30年度事業位置図
平成30年度災害に強い森林づくり推進事業実施箇所一覧表
1災害緩衝林整備事業
2土砂・流木緊急除去事業