一般財団法人セブン-イレブン記念財団が津市にある美里水源の森(津市美里町南長野地内)で森づくり活動をスタートするにあたり、一般財団法人セブン-イレブン記念財団の都築東海地区理事と前葉津市長、鈴木三重県知事が出席して「三重セブンの森」森づくり宣言書への調印を行いました。三重県が進める「企業の森」の取り組みとしては37件目の取り組みとなります。
同財団は、地球温暖化防止、生物多様性の維持・保全を目的に全国各地域で「セブンの森」の名称で森づくり活動を行っており、今回三重県でスタートする「三重セブンの森」が14か所目、東海地区では初めての取り組みとなります。
美里水源の森は、津市の水源にあたり、長野川流域環境保全協議会が「美里水源の森整備計画」に基づき整備しています。「三重セブンの森」は、この整備計画に沿って作成した活動計画に基づき植樹、下刈り、手作業による間伐等を行います。
調印式で都築東海地区理事は、「セブン-イレブン加盟店とセブン-イレブンジャパン本部社員が一体となって、地域に根差した社会貢献活動を行っていきます。」と述べられました。
第1回目の活動は、10月18日(土)に予定されており、セブン-イレブン加盟店とセブン-イレブンジャパン本部社員が参加し、広葉樹の植栽を行います。