11月29日(土)、伊賀市比土の伊賀市有林で、三重中央開発株式会社の社員、県、市の関係者80名が参加して、オープニングセレモニーが行われました。
三重中央開発株式会社の井上専務が「地域の方々に楽しんで頂ける森づくりを進めていきたい」と力強くあいさつされ、関係者によるテープカットに続き「ひだまりの森」の看板を除幕し、開始式の記念として、この時期に開花する「ヒマラヤザクラ」を植樹しました。 また、セレモニー終了後には、参加者全員でこれから整備を行っていく森林を見学し、市民が憩える森づくりへの意識を高められていました。
今後、「ひだまりの森」は三重中央開発株式会社の社員が、月に1回程度作業を行うことで順次整備を進め、完成後には一般開放することとしています。