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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
<会議の様子>
4月27日(月)、美容商品開発に関する業務委託契約の調印式が伊賀市役所で行われ、地元農林業公社(委託者)・美容メーカー(受託者)・あけぼの学園高校(受託協力者)との間で三者契約を結びました。これにより伊賀産菜種油を使ったオイルシャンプーとトリートメントの開発協力に向けた生徒たちの活動がスタートします。
あけぼの学園高校は昨年9月に校内に「高校生美容室」を開設し、生徒たちが在学中にアシスタント業務の現場体験ができるようにしました。今回の商品開発協力もその一環で、高校卒業後に美容業界で働くにあたっての大切なことを学びます。
<調印式の様子 その1>
<調印式の様子 その2>
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
4月23日(木)、平成27年度第1回総合教育会議を開催しました。当日は、今年度の総合教育会議の進め方および「三重の教育振興に関する総合的な施策の大綱(仮称)」の内容について意見交換を行いました。
<会議の様子 その1>
<会議の様子 その2>
あけぼの学園高校で「美容」を学ぶ生徒たちが伊賀産の菜種油を使ったオイルシャンプーとトリートメントの商品開発に協力します。9月の一般向け商品の販売、10月のプロ向け商品の販売に向けて、生徒たちは美容メーカーが作った試作品を使い、感想を伝えたり、パッケージのデザインを提案したりします。商品名は生徒たちの提案で「菜の花」と「忍者」を合わせた「nanonin(ナノニン)」が候補となっています。
今後は菜種の収穫や工場での就業体験をしたり、販路拡大においても協力し、美容室などに商品説明に行ったりする予定です。
<生徒の取組の様子 その1>
<生徒の取組の様子 その2>