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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
1月28日(水)、教育委員がいなべ市立石榑小学校を訪問しました。
当日は、各学年の授業を参観するとともに、校長から校舎の案内がなされました。その後、放課後に地域の方々により行われる、「わくわくスクール」を参観し、いなべ市教育委員会、教職員および開かれた学校づくりサポーターの方々と懇談を行いました。
石榑小学校では、地域の宝である「こども」を地域全体で守り育て、地域が誇れる「学校・ふる里」を目指すため、石榑の里コミュニティを基盤とした、様々な地域との連携取組が展開されています。
授業風景 校舎案内
<授業風景> <校舎案内>
わくわくスクール(君もマジシャン) わくわくスクール(集団ゲーム)
<「わくわくスクール」参観(左:君もマジシャン、右:集団ゲーム)>
1月23日(金)、県教育委員会が松阪市立東黒部小学校3・4年生の授業で、伊勢型紙と伊賀くみひもを使ったしおり作りの体験教室を開催しました。
鈴鹿青少年センターの職員から、伊勢型紙は、「美濃和紙」を3枚重ねて柿渋を塗って作られていることや、伊勢型紙の彫り方などを教えてもらい、チューリップやサクランボ、ヨットなどの絵柄を選んで彫り上げ、最後に伊賀くみひもをつけて、しおりを完成させました。
細かい部分を彫るのに苦労したり、デザインナイフの扱いに気をつけたりしながら、みんな真剣に作業して仕上げることができました。
しおり作りを通して、三重の伝統的工芸品を身近に親しむことができました。
当日の様子
<当日の様子>
1月17日(土)、あけぼの学園高校第12回成果発表会を「ふるさと会館いが」で行いました。当日は、保護者や地域の皆様、中学生など71名の来場者で賑わいました。
生徒たちは「総合研究」「美容」「福祉」「ファッション造形基礎」などの舞台発表や展示・体験・販売コーナーで日頃の学習活動の成果を発表しました。そのことを通して生徒たちの成長の様子を来場者に感じ取っていただくことができました。
当日の様子1 当日の様子2
当日の様子3 当日の様子4
<当日の様子>
http://www.mie-c.ed.jp/hakebo/
1月16日(金)、県教育委員会が松阪市立米ノ庄小学校5・6年生の授業で熊野杉を使ったマイ箸作りの体験教室を開催しました。
熊野少年自然の家の職員から、使用する材料が熊野市の特産品である熊野杉であるとの説明を受けた後、箸の作り方を教えてもらい、杉の角材を切り出し、ナイフで削ってからサンドペーパーで磨き、自分の名前やイニシャルをバーニングペンで書き込んで、思い思いのマイ箸を完成させました。
固い杉を削るのに苦労したり、不慣れな切り出しナイフの扱いに気をつけたりしながら、みんな真剣に作業して仕上げることができました。
マイ箸作りを通して、熊野杉の工芸を身近に親しみ、また、木材加工のコツやナイフの扱いを学ぶことができました。
当日の様子1 当日の様子2
<当日の様子>