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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
3月7日(木)、社会科の授業で三重県の伝統産業を学んでいる津市立南立誠小学校4年生(約70名)が、伊勢型紙と伊賀くみひもを使ったしおりづくりを体験しました。
鈴鹿青少年センターの職員から、伊勢型紙は、「美濃和紙」を3枚重ねて柿渋を塗って作られていることや、伊勢型紙の彫り方などを教えてもらい、チョウやヨットなどの絵柄を選んで彫り上げ、最後に伊賀くみひもをつけて、しおりを完成させました。しおりづくりを通して、地域の伝統的工芸品を身近に親しむことができました。
<体験風景>