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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
四日市商業高校情報処理科3年生の大川侑里子さんと渡邉美優さんの2人が、公益財団法人・全国商業高等学校協会主催の検定試験の8種目で1級に合格し、2月28日(木)同校で表彰式が行われました。
同検定試験では最大で9種目の1級取得が可能で、8種目取得者は2年ぶりの誕生となりました。
2月11日(月)、日本即席食品工業協会主催の「インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2013」において、相可高校食物調理科2年の伊藤未結さんの「ヘルシーかぶら台湾風ラーメン」が、3位の「つゆめん優秀賞」を受賞しました。
<調理風景>
<表彰式風景>
2月23日(土)、岩手前沢牛協会主催の「前沢牛といわての食材料理コンテスト」において、相可高校食物調理科2年の奥田知里さんの「岩手の美味しさ 2種のフルーツソースと共に」が最優秀賞を、同3年の西村太一さんの「前沢牛ブナの燻製」と同2年の安里優希さんの「前沢牛のお雑煮」が優秀賞を受賞しました。
<調理風景>
<表彰式風景>
2月24日(日)、なめがた食彩マーケット(茨城県行方市農林水産課)主催の「なめがたベジスイーツコンテスト」において、相可高校食物調理科2年の本山里和さんの「まるごとトマトのとまっぴー」が最優秀賞を受賞しました。
<調理風景>
<表彰式風景>
2月22日(金)、四日市商業高校で、商業科2年流通ビジネスコースの生徒が、お世話になった地元企業の方を招き、インターンシップの体験発表会を行いました。
発表会では、インターンシップ当日の体験だけではなく、事前の企業研究や将来の就業に備えて進めた学習内容等も発表し、生徒にとっては、貴重なキャリア学習の機会となりました。
<発表会風景>
2月19日(火)、川越高校国際文理科の1年生約80名が、鈴鹿国際大学で、ネイティブの准教授らによる英語の授業を受講しました。
ファッションやアジアの文化、自身の故郷をテーマとした授業が行われ、生徒たちが大学レベルの授業を受講することで語学力を鍛えるとともに、国際社会における外国語の重要性についての理解を深めました。
<授業風景>
2月16日(土)、津市海浜公園で、「第25回三重県立特別支援学校知的障がい教育校サッカーフェスティバル」が開催されました。
時おり吹雪が舞う中、県内各地より100名を超える選手や指導者、保護者の皆さんが集まり、フレンドリーの部とアスリートの部に分かれて、午前中はサッカースクール、午後からは交流試合を行いました。サッカーの練習や試合を通して交流し、親交を深めました。
<サッカーの試合風景>
2月10日(日)、いせトピアで、伊勢高校が「平成24年度生徒研究成果発表会」を開催し、本年度取り組んだSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の経過報告と成果、生徒による研究成果を発表しました。
詳しくは添付ファイルをご覧下さい。
2月8日(金)、四日市商業高校が、東京都で開催された楽天株式会社主催の「楽天IT学校活動発表会2013」に出場し優勝しました。
「楽天IT学校」とは、楽天株式会社が社会貢献活動の一環として、平成20年度から実施している取組で、地域の事業者と楽天株式会社が講師となり、全国の高等学校等の生徒を対象に、地域の事業者と連携した商品開発やネットショップ販売などの実習を行うものです。
同校は、「そば処 老梅庵」と共同開発した四日市茶そばを楽天市場内の老梅庵のネットショップ上に特設サイトを設けて販売した取組について発表し、楽天市場に出店しているベテラン店舗の事業主による投票の結果、優勝しました。
<発表風景>
<発表風景>
2月8日(金)、ヒルホテルサンピア伊賀において三重大学主催による「第11回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀」が開催され、上野高校が研究報告を行いました。
伊賀市には三重大学伊賀研究拠点があり、「環境・食・文化」をテーマに産学官民の連携を通じた地域の活性化と環境の保全に取り組んでいます。その取組の一つとして、上野高校では三重大学伊賀研究拠点において理数科の生徒が実験研修を行っており、今年度は、水をテーマにして硝酸態窒素やリン酸態リンの濃度を調べる実験研修を実施しました。
<発表風景>
<発表風景>
2月5日、教育委員4名が、松阪市立三雲中学校を訪問し、タブレットPCを取り入れた授業を見学するとともに、学校関係者等と意見交換を行いました。
同校は、総務省「フューチャースクール推進事業」と文部科学省「学びのイノベーション事業」の実証校に選ばれており、この日は、1年生と3年生の理科で、生徒一人ひとりがタブレットPCを使う授業が行われました。
<タブレットパソコンを使った授業風景>
2月3日、津高校で、「平成24年度三重県立津高等学校スーパーサイエンスハイスクール研究成果発表会」を開催しました。
同校は平成19年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、さまざまな研究開発に取り組んでいます。今年度は、三重大学医学部で研修した生徒が「がんについて考える」について、生物資源学部で研修した生徒が「オルニチンとフラジンがヒトのアルコール代謝に与える影響」についての発表等が行われました。
<発表風景>
<発表風景>
2月1日、職員力アワード発表会が開催され、優秀な8取組の発表がおこなわれました。
職員力アワードは、成果をあげた意欲的な改善・改革の取組を発表し、他の職場にも広めること、また、表彰により職員の意欲を高め、自ら変革していく組織風土づくりを進めろことを目的に開催するものです。
教育委員会からは、亀山高校全日制の「生徒の夢かなえよう!」、県立学校事務提要ウィキプロジェクトの「学校事務のウィキ化」、予算経理課修学支援グループの「奨学金制度を墨守せよ!」の3つの取組が発表されました。
審査の結果、亀山高校全日制がグランプリと来場者の投票による来場者セレクト賞を、県立学校事務提要ウィキプロジェクトが職員の投票による職員セレクト賞をそれぞれ受賞しました。
また、奨励賞に、 埋蔵文化財センター活用支援課の「『ふるさと三重』の文化財を紙芝居で子どもたちに伝えよう!」、宇治山田高校の「地域ぐるみの防災を目指して〜高校と幼稚園と小学校が一緒に避難訓練するといいことがいっぱい!〜」、特別支援教育課の「県立特別支援学校就労率アップ大作戦!」の3つの取組が選ばれました。
<亀山高等学校全日制「生徒の夢かなえよう!」>
生徒のコミュニケーション力育成のために先生全員が結束!「面接ノート」により、生徒がどの先生にでも面接指導をお願いできる仕組みが確立し、就職試験の一発合格率向上などの多くの成果が得られました。
<県立学校事務提要ウィキプロジェクト「学校事務のウィキ化」>
学校事務のノウハウをデータベース化し、オンラインマニュアルを作りました。ウィキペディアのようにいつでも誰でも簡単に更新できることが特徴で、検索機能により事務の効率化を図りました。
<予算経理課修学支援グループ「奨学金制度を墨守せよ!」>
未収金が増加により奨学金制度の存続が危ぶまれていた中、「誰もがわかりやすいルール」・「公平な取り扱い」・「誰でもできる仕組み」による滞納整理を徹底し、未収金を大きく減少させました。