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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
1月31日、稲葉特別支援学校で、「資生堂販売株式会社中部支社三重オフィス」の社員の方に来校していただき、高等部3年生を対象にした「身だしなみ講座」を実施しました。
この講座は、生徒の卒業後や就労の場面で必要な生活や正しい行動を理解することを目的に行われました。
<身だしなみ講座の風景>
<身だしなみ講座の風景>
宇治山田高校の生徒とファミリーマートが共同開発した「チキン南蛮ロール」と「宇治山大福」の販売が、1月30日から期間限定で東海地方のファミリーマート店舗約740店で始まりました。
同校で「商品開発」を学ぶ生徒24名が、独自の視点によるマーケット分析やファミリーマート商品開発担当者などとの意見交換を行い、考案しました。
<販売風景>
<販売風景>
1月24日、1月24日、教育委員4名が、桑名市立成徳中学校、くわな特別支援学校、桑名高校を訪問し、各校の校長等学校関係者と意見交換を行うとともに、授業風景を見学しました。
桑名市立成徳中学校では柔道の授業風景を、くわな特別支援学校では体育館や教室での授業風景を、桑名高校では衛生看護科の実習風景等を見学しました。
<成徳中学校の柔道の授業風景>
<くわな特別支援学校の授業風景>
<桑名高等学校衛生看護科の実習風景>
<桑名高等学校の授業風景>
1月24日、四日市本町通り商店街「コミュニティサロンいせや」及びその周辺で、四日市商業高校3年生9名が講師となり、各家庭を訪問し、パソコンの使い方を教えました。
同校では、「課題研究」の授業の中で、1学期は校内で生徒の保護者や近隣の方たちに、2学期からは四日市本町通り商店街の店舗で振興組合の方たちに教えてきました。今回は、商店街の方の各家庭を訪問し、パソコンを使った「売り出し札」の作り方などを教えました。
<9月に行ったパソコン教室の風景>
1月20日、アピタ松阪三雲店で、郷土について学んでいただこうと、第2回ふるさと三重体験教室「熊野特産那智黒石で、はしおきをつくろう」を開催しました。
未就学児から小学生の子どもたちやその保護者の方々約80人が、オリジナルのはしおき作りに挑戦し、参加した子どもたちは、最後まで飽きる様子もなく夢中で石を磨き上げ、最後はぴかぴかになったはしおきを大事そうに持ち帰ってくれました。熊野でしか採れない那智黒石の特性などを、身をもって感じてもらうことができました。
<体験風景>
1月18日、「子どもを守る取組」をテーマに教育委員会委員と公安委員会委員との意見交換会を開催しました。
昨年度の意見交換会で取り上げた「自転車の交通安全対策」について進捗状況の報告を行った後、いじめを中心とした子どもの問題行動及び子どもの通学の安全の確保について意見交換を行いました。いじめ問題に関して、学校と警察が一層連携を図っていくことなどが確認されました。
<意見交換会の風景>
平成24年11月25日に実施された公益財団法人全国商業高等学校協会主催第47回ワープロ実務検定試験において、四日市商業高校(商業科3年生)の田中安里さんが、三重県内で9年ぶりに一級満点賞を受賞し、1月17日に満点合格証が届きました。
今回の試験において、満点合格者は県内では1人、全国でも5人しかいません。
<一級満点賞を受賞した田中さん>
1月15日、16日、18日、四日市商業高校で、税理士の方を講師としてお招きし、税金講話を開催しました。
商業科の3年生が「税金のプロ」である税理士の方から、税金のしくみやその大切さについて、講話やe-Taxによる確定申告の模擬体験などを通じて、より実践的に学びました。
<講話風景>
<講話風景>
1月16日、教育委員4名が、大紀町立錦小学校を訪問し、避難訓練の参観や、学校長や大紀町教育委員、大紀町長との意見交換を行いました。
同校では、学校防災の取組に力を入れており、この日は、学校長による全校児童への防災授業や子どもたちによる危険マップ作成の発表、下校時の避難訓練等が行なわれました。
<危険マップ作成の発表風景>
<海抜50m地点の避難所「山の神」の見学風景>
<避難訓練の様子>
<大紀町教育委員との意見交換風景>
1月13日、14日、アピタ鈴鹿店で、郷土について学んでいただこうと、第1回ふるさと三重体験教室「伊勢型紙&伊賀くみひもで、しおりをつくろう」を開催しました。未就学児から小学生の子どもたち約270人が、干支の蛇や雪だるま等の図柄と伊勢型紙を重ねてカッターで切り抜き、伊賀くみひもをつけて、世界にひとつだけのしおりを作りました。
参加した子どもたちは、「初めてだけど楽しかった。しおりを大切にします。」と話しており、しおり作りを通して、三重の伝統的工芸品を身近に親しむことができました。
<体験風景>
<体験風景>
木本高校が県内の高校で初めてユネスコスクールに認定され、1月8日に認証式が行なわれました。
同校では、生徒が約30年前から地元の七里御浜の清掃を続けているほか、熊野古道松本峠で外国人観光客への英語ガイドや大地震に備えた避難場所の設定などの防災活動に取り組んでおり、これらの活動が評価されました。
<認証式の様子>
<認証式の様子>
1月8日、稲葉特別支援学校に名張市在住の日本画家石谷淑子様から絵画をご寄贈いただきました。
寄贈いただいた作品は「若い力」と題され、植物が天をめざして伸びていく姿が描かれています。
<贈呈式の様子>