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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
県内の中高生36名(高校生26名、中学生10名)が、東日本大震災で被災した宮城県と福島県を8月3日から6日にかけて訪問しました。この取組の目的は、大規模な自然災害が発生した際に、自分の命を守り、適切に支援ができるよう、防災に関わる知識や能力を習得することです。
4日は、旧大川小など宮城県内の津波被災地を視察しました。今年4月に災害科学科を設置した多賀城高校では、現地の高校生とともに防災合同学習を行いました。
5日は、非常時に役立つポリ袋を使った炊飯など、炊き出し訓練を行いました。その後、東松島市の仮設住宅で流しそうめんを行い、被災地の方々と交流しました。
6日は、福島県富岡町を訪問し、現地の語り部から福島第一原発事故などの震災体験を聞きました。
学校防災#1
<出発式の様子(8月3日)>
学校防災#2
<防災合同学習の様子(8月4日)>
学校防災#3
<流しそうめん交流会の様子(8月5日)>
学校防災#4
<震災の語り部の様子(8月6日)>
いなべ総合学園野球部表敬訪問
<当日の様子>
いなべ総合学園野球部表敬訪問
<当日の様子>