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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
11月15日、教育委員5名が、志摩市立磯部小学校を訪問し、校長等学校関係者や志摩市教育委員と意見交換を行いました。磯部小学校では、お互いの暮らしや思いを共感し、理解しあう取組などを通じた仲間づくりを進めることが、自分に自信を持ち安心して学校生活が送れる子どもたちを育てることにつながっています。
<磯部小学校校舎写真>
11月6日、教育委員5名が、飯野高校を訪問し、「家族そろって日本語講座@飯野高校」の様子を見学するとともに、学校長やNPO法人市民社会研究所の代表等と、日本語講座の実施状況等について意見交換を行いました。
この講座では、日本語能力試験受験講座と日本語基礎講座の2コースを開催しており、家族そろって参加し、親子の絆を深めるなど、地域の外国人の多様なニーズに対応しています。
<意見交換の風景>
<講座の風景>
11月2日、県総合文化センターで「みえの学力向上県民運動」のキックオフイベントを開催しました。この県民運動は、子どもたちが主体的に学習に取り組み、社会人、職業人として自立するために必要な能力や態度、知識を身につけられるよう、「学校」・「家庭」・「地域」がそれぞれの役割を認識し教育力を高めながら、子どもたちの学力を育んでいくための取組を県民総参加で進めようとするものです。
キックオフイベントでは、「みえの学力向上県民運動推進会議」の内田淳正会長(三重大学学長)のキックオフ宣言に引き続き、内田会長と子どもの本専門店「メリーゴーランド」店主の増田喜昭さんにより、読書活動など学力向上に向けた取組において大人が担うべき役割について対談を行いました。また、旭山動物園園長の坂東元さんから、「伝えるのは命のかがやき」と題して、子どもたちの学ぶ意欲を引き出す環境づくりについて講演をいただきました。
このキックオフイベントを皮切りに、今年度から平成27年度までの4年間にわたり「みえの学力向上県民運動」を進めていきます。
<キックオフ宣言の様子>
<対談の様子>