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首都機能移転 三重・畿央地域から、新都発信
巨大都市が抱える問題の一つに、ヒートアイランドの問題があります。
これは、都市化に伴う人口排熱の増加や地表面の人工化により、都心部の気温が郊外に比べて高くなる現象です。
100年間の年平均気温上昇量を見ると、中小規模都市が1°Cの上昇にとどまっているのに対し、東京は3°Cも上昇しています。
また、東京の熱帯夜(その日の最低気温が25°C以上の日)も、この30年間で約3倍に増加しています。(資料:気象庁)
東京の熱帯夜の日数
※(注記) 当年と前後2年の5年間の平均