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保健・医療・福祉 総合情報
出生数は13,376人で、前年の13,950人より574人減少し、出生率は人口千対7.5人で、前年の7.8人より0.3減少した。合計特殊出生率は1.53で、前年の1.56を0.03下回った。
死亡数は20,098人で、前年の20,139人より41人減少し、死亡率は人口千対11.3人で、前年の11.3人から横ばいであった。また、死亡数のうち乳児死亡数は22人で、前年の29人より7人減少した。
自然増減数は△しろさんかく6,722人で、前年の△しろさんかく6,189人より533人減少した。自然増減率は人口千対
△しろさんかく3.8となり、前年の△しろさんかく3.5を0.3下回った。
死産数は276胎で、前年の284胎より8胎減少し、死産率は出産千対20.2で、前年の20.0を0.2上回った。
婚姻件数は8,253組で、前年の8,504組より251組減少し、婚姻率は人口千対4.6で、前年の4.8を0.2下回った。
離婚件数は2,956組で、前年の3,125組より169組減少し、離婚率は人口千対1.67で、前年の1.75を0.08下回った。
※(注記) 統計表はこちら
| 用語の解説 | |
|---|---|
| 自然増加 | 出生数から死亡数を減じたもの |
| 乳児死亡 | 生後1年未満の死亡 |
| 新生児死亡 | 生後4週未満の死亡 |
| 早期新生児死亡 | 生後1週未満の死亡 |
| 死産 | 妊娠満12週以後の死児の出産 |
| 周産期死亡 | 妊娠満22週以後の死産に早期新生児死亡を加えたもの |
| 合計特殊出生率 | 15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので、 一人の女子が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むと したときの平均こども数に相当する |