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保健・医療・福祉 総合情報
出生数は14,514人で、前年の14,729人より215人減少し、出生率は人口千対8.1人となり、前年と同率であった。合計特殊出生率は1.49で、前年の1.47を0.02上回った。
死亡数は19,690人で、前年の19,210人より480人増加し、死亡率は人口千対10.9人となり、前年の10.6を0.3上回った。また、死亡数のうち乳児死亡数は44人で、前年の48人より4人減少した。
自然増減数は△しろさんかく5,176人で、前年の△しろさんかく4,481人より695人減少した。自然増減率は人口千対△しろさんかく2.9となり、前年の△しろさんかく2.5を0.4下回った。
死産数は304胎で、前年の319胎より15胎減少し、死産率は出産千対20.5で、前年の21.2を0.7下回った。
婚姻件数は8,844組で、前年の9,006組より162組減少し、婚姻率は人口千対4.9で、前年の5.0を0.1下回った。
離婚件数は3,281組で、前年の3,237組より44組増加し、離婚率は人口千対1.82で、前年の1.79を0.03上回った。
※(注記) 分母に用いた人口は、総務省統計局「平成25年10月1日現在推計人口」の三重県内の日本人人口である。
以下のファイルはすべてエクセルファイルです。
| 用語の解説 | |
|---|---|
| 自然増加 | 出生数から死亡数を減じたもの |
| 乳児死亡 | 生後1年未満の死亡 |
| 新生児死亡 | 生後4週未満の死亡 |
| 早期新生児死亡 | 生後1週未満の死亡 |
| 死産 | 妊娠満12週以後の死児の出産 |
| 周産期死亡 | 妊娠満22週以後の死産に早期新生児死亡を加えたもの |
| 合計特殊出生率 | 15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので、 一人の女子が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むと したときの平均こども数に相当する |