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保健・医療・福祉 総合情報
出生数は15,345人で前年の16,287人より942人減少し、出生率は人口千対8.4となり、前年の8.9より0.5下回った。合計特殊出生率は1.36で前年より0.02上回った。
死亡数は17,154人で前年の16,030人より1124人増加し、死亡率は人口千対9.4となり、前年の8.7より0.7上回った。また、死亡数のうち乳児死亡数は33人で、前年より5人減少した。
自然増加数は△しろさんかく1,809人で、前年の257人より2066人減少した。 自然増加率は、人口千対△しろさんかく1.0となり、前年より1.1下回った。統計の得られていない昭和19年〜21年を除き、現在の形式で調査を開始した明治32年以降初めてマイナスとなった。
死産数は417胎で前年の395胎より22胎増加し、死産率は出産千対26.5で前年より2.8上回った。
婚姻件数は、9,640組で前年の9,600組より40組増加し、婚姻率は人口千対5.3で前年より0.1上回った。
離婚件数は、3,700組で前年の3,595組より105組増加し、離婚率は人口千対2.02で前年より0.06上回った。
(分母に用いた人口は、総務省統計局の資料に基づき、厚生労働省で推計したもの。)