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三重県立一志病院
医学界新聞(医学書院、発行部数は約6万)に、四方院長、澁谷看護部長が参加した座談会の記事が掲載されました! 三重県プライマリ・ケアエキスパートナースの取組に関するものです。 リンク先から、ぜひ、ご覧ください。 ※(注記)リンク先
当院が毎年10月に開催している「健康のつどい」に地域園児の絵を掲示しています。
八知保育園より、今年掲示する作品が一足先に届きましたので、10月を待たずに先行公開しました!!
第5回目の健康教室は「老い」に関する教室です。この日は、世間ではお盆休みの8月14日、また、とても暑い日でしたが、35名のみなさんにご参加をいただきました。
加齢とともに顕在化する身体の衰え「老い」は誰にでも訪れます。当院の洪(ホン)医師より、その老いと上手に付き合っていく方法についてお話しをさせていただきました。
老いの過程において身体の機能等が低下しつつある状態を「フレイル」と言い、そのフレイルを自覚し、さらなる筋力の低下を予防していくためには、食事をしっかりと摂り栄養状態を良くしながら、適度な運動を続けることが大切です。
ご参加いただいたみなさんからは、「老いを迎える年齢にはとても参考になる話であった。」「フレイルについて良く理解できた。」「今後は、栄養と運動の改善に努めたい。」といったご感想をいただきました。
次回第6回は、9月11日(火)「若々しく歩く"ヒケツ"」です。みなさんどうぞご参加ください。