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平成24年03月29日

行政システム改革の考え方

      
      改革の3つのキーワード 具体的な方策 
 ┌─────┐ (各部共通主要21項目)
 ┌─1.│分権・自立│ 
 │ └─────┘       ┌─ a.地方分権の推進 
 │ :住民のニーズに合ったきめ細かな  ├─ b.市町村への権限移譲 
     │ サービスを提供するため可能な限り──┼─ c.県民局の充実強化・
     │  住民に近いレベルで各々責任を │ 組織の総合化
     │  持って、サービスを提供 ├─ d.総務部の権限縮小
 │ ・補完性の原則 ├─ e.民間の自立自助 
 │ ・総合行政、広域行政 ├─ f.本庁組織の検討 
 │ └─ g.職員の育成 
 │ 
┌─────┐ │ ┌─────┐ 
│住民満足度│──┼─2.│公開・参画│ 
│の向上 │ │ └─────┘ 
└─────┘ │ :税金の使途(県民へのサービスの ┌─ a.情報公開の推進 
サービスの受け手の│ 内容等)を明らかにすると ──┼─ b.広報・広聴機能の充実・
立場に立った │ ともに、サービス内容に住民の  │ 強化
生活者起点の行政 │ 考え等を反映させる。 └─ c.県民へのサービスの 
 │ ・アカウンタビリティ 内容等の公表 
 │ (説明する責任)
 │ ・行政の明確なルール化
 │ (行政の裁量の余地を縮小)
 │ 
 │ 
 │ ┌─────┐ 
 └─3.│簡素・効率│ ┌─ a.事務事業の見直し
 └─────┘ ├─ b.民営化・外部委託化 
 :最小の費用で最大の効果をあげる。 ├─ c.事務事業評価
  ・行政のスリム化 │ システムの定着
  (民間でできるもの ──┼─ d.中長期的な財政 
 は民間に委ねる) │ 見通しの公表
 ・選択と競争 ├─ e.補助金及び委託費の 
 (サービス水準の上昇) │ 一部の競争入札
 ・財政構造改革 ├─ f.公共工事のコスト縮減
 ├─ g.「ハコ物」建設の抑制 
 ├─ h.外郭団体の整理縮小
 ├─ i.定員・給与の適正化
 ├─ j.職種区分の見直し 
 └─ k.発生主義会計の導入

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 行財政改革推進課 行財政改革班 〒514-8570
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2231
ファクス番号:059-224-3170
メールアドレス:gyoukaku@pref.mie.lg.jp

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