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平成27年1月21日愛知県蒲郡市民会館にて、平成26年度東海ブロック農村青少年会議が開催され、三重県代表として、伊賀地区農村青少年クラブ員2名が発表を行いました。昨年11月12日の県連での発表で県代表として選ばれてから、青少年クラブ定例会の時などに練習を重ね、今回の発表に挑みました。
意見発表では、今年1月に新規就農したばかりのクラブ員が、これまで2年間の就農研修で得られたこと、感じたこと、将来の夢について熱く語りました。 プロジェクト発表では、4年前から行っている田んぼアートの取り組みについて、今年初めて行った中学生とのコラボをメインに、「田んぼアートから始まる地域貢献活動と食育活動の取り組み」と題した発表を行いました。
審査の結果、意見発表では伊賀地区のクラブ員が見事1位を取り、3月3日に開催される全国大会に東海ブロック代表として出場することになりました。プロジェクト発表では惜しくも2位であったものの、長年継続して行われている田んぼアートや中学生への食育活動が評価されました。 審査員からの講評では、どの発表もすばらしく、僅差での順位であったこと、全国へ向けての改善点などが話されました。講評を受けて、来たる全国大会へ向け、全国でも1位を目指す意気込みをクラブ員から感じました。
普及センターでは、今後も青少年クラブの活動支援を通して、クラブの活性化とクラブ員同士の交流を図っていきます。
[画像:意見発表] 意見発表
[画像:プロジェクト発表] プロジェクト発表
[画像:表彰式] 表彰式