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能力と個性を最大限に発揮し、口腔に関する治療と予防を担うスペシャリストを目指します。
学習・行事を通じて、各学年の交流が深く、アットホームな雰囲気で学生生活を送っています。
入学すると、自分の口腔保健管理ができるよう、先輩より健康教育を受けます。
先輩は、お口の検査やむし歯感受性試験など情報収集を行い、ケアプランを立て、1年生が自己管理できるよう応援しながら、知識・技術を磨きます。
同じ目的を持った仲間同士が、お互いに協力しあって学習しているのが、公衆衛生学院の誇りです。
★講義
1限
9時10分〜10時40分
休憩
(10分間)
2限
10時50分〜12時20分
昼休み
(50分間)
3限
13時10分〜14時40分
休憩
(10分間)
4限
14時50分〜16時20分
★臨床実習
県内の医療施設等で臨地実習を行います。(8時30分〜17時30分)
卒業と同時に「医療専門士」の称号が得られ、歯科衛生士の「国家試験受験資格」が取得できます。
本学院の卒業生は優秀な成績で合格しています。
永久ライセンスですから、結婚や出産などで一旦職場を離れても、再就職が有利です。また卒業後、四年制大学への編入も可能です。
歯科衛生士として5年以上臨床経験を積むと、ケアマネージャーの受験資格が得られます。
卒業生の歯科衛生士国家試験合格率は100%です!!
歯科衛生士の求人依頼は卒業予定者の10〜11倍あり、本校の期待の現れと就職の強みを物語ります。
活躍の場は歯科医院や総合病院、企業、教育機関など多岐に及んでいます。
また、伝統があることにより先輩から心強いアドバイスが受けられます。
年間スケジュール
4月
・始業式
・入学式
6月
・歯と口の健康週間行事参加
・登院式
・臨床実習III
・解剖見学実習
7月
・前期終講試験
・自衛消防訓練
・スポーツ大会
・学院祭
・終業式
8月
・臨床実習I-1期目
・夏休み
9月
・研修旅行
11月
・歯科保健大会参加
12月
・臨床実習I-2期目
・後期終講試験
・冬休み
1月
・臨床実習II
3月
・歯科衛生士国家試験
・臨床実習I-3期目
・卒業式
・春休み
★スポーツ大会(7月)
【令和2年度卒業生】(歯科診療所勤務)
歯科衛生士となり2年目の春を迎えました。まだまだ未熟ですが、先生・先輩の歯科衛生士の方々から沢山学び、経験の場を設けてもらうことで、少しずつではありますが自分の成長を感じています。
それとともに、患者さんからも感謝を伝えられる機会も増え、やりがいを感じる日々です。
これからも日々学びながら、患者さんに感謝されるような歯科衛生士を目指し、頑張りたいです。
【令和2年度卒業生】(総合病院勤務)
一般歯科診療所に1年間勤務し、自分の思いが患者さんに伝わる嬉しさを感じました。それと共に自分の知識をもっと広げ、患者さんへ最新の情報を伝えたいと思うようになりました。今回、その経験を生かしながら、知識をより広げることができればと考え、歯科口腔外科へ勤務することとなりました、
先生や先輩から沢山のことを指導して頂き、自分のものになっていくのが嬉しく思います。